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2024年11月26日
知的財産分野では世界的リーダーであるデイビッド J. カポス氏がピースフューチャーの顧問に就任したことをお知らせします。
知的財産の戦略、管理、方針の分野で 30 年以上の経験を持つカポス氏は、比類ない知的財産分野の専門性を当社にもたらします。カポス氏は、米国特許商標庁 (USPTO) 長官を務めるなど、輝かしいキャリアを
通じて極めて重要な役割を担ってきました。USPTOに在職中、カポス氏は米国の特許制度の近代化を先導し、画期的な米国特許改正法(America Invents Act)の成立に重要な役割を果たしました。USPTO に勤務する前は、IBMの知的財産主席弁護士を務め、特許、商標、著作権に関する同社の戦略を指揮されました。現在、カポス氏は、Cravath, Swaine & Moore LLPの知的財産法実務の共同責任者の任にあり、パートナー弁護士としてこの分野を率いておられます。
カポス氏の功績は広く認められています。知的財産の殿堂入りを果たし、米国で最も影響力のある弁護士 100 人の 1 人に選ばれました。
ピースフューチャーのCEO、ジェイソン・ローは、「当社は、デイビッド・カポス氏を顧問に迎え入れることが出来、身が引き締まる思いで、大変光栄に思っております。」と、また、「デイビッド氏の並外れた高い専門性と革新的なリーダーシップによって、画期的なソリューションを提供するという当社のミッションに重要な役割を果たしてくれます。カポス氏の指導は、間違いなく私たちの戦略的方向性とイノベーションへの取り組みを強化すると確信している。」と、述べています。
カポス氏の顧問就任は、イノベーション分野での成長とリーダーシップを推進する上で、ピースフューチャーの事業推進の過程において重要な節目となります。当社は、パートナー様のために境界を再定義し、変革的なソリューションを生み出す中で、カポス氏の貴重な洞察に期待しています。